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【10月歯科コラム】秋はお口も乾燥する?唾液とむし歯・歯周病の関係
こんにちは、西宮アクア歯科クリニックです。
今日から10月。朝晩は少しずつ涼しくなり、秋らしい気候になってきました。過ごしやすい季節ですが、これから気温や湿度が下がってくると気をつけたいのが「お口の乾燥」です。
「最近、口の中がネバネバする」「朝起きたときに口が乾いている」と感じることはありませんか?
実は、お口の乾燥はむし歯や歯周病、口臭にも関係しています。
唾液には大切な役割があります
唾液は、単にお口の中を潤しているだけではありません。
食べかすや細菌を洗い流したり、食事によって酸性に傾いたお口の中を元の状態に戻したりする働きがあります。また、酸によって溶けかけた歯を修復する「再石灰化」にも関わっています。
そのため、唾液が少なくなってお口が乾燥すると、細菌が増えやすくなり、むし歯や歯周病、口臭などのリスクが高くなることがあります。
「口呼吸」にも注意しましょう
お口が乾燥する原因の一つが「口呼吸」です。
特に秋は、季節の変わり目による鼻づまりなどで、無意識に口呼吸になっていることがあります。寝ている間に口が開いている方や、朝起きたときに口や喉がカラカラになっている方は注意が必要です。
また、お子さんの口呼吸は、お口の乾燥だけでなく、歯並びや顎の成長、舌の位置などにも関係する場合があります。
普段からお子さんの「お口がポカンと開いていないか」「鼻ではなく口で呼吸していないか」もチェックしてみてください。
秋こそ「よく噛む」習慣を
唾液を増やすために簡単にできることの一つが、よく噛んで食べることです。
秋は「食欲の秋」といわれ、おいしい食べ物が増える季節。食事を楽しみながら、一口ずつしっかり噛むことを意識してみましょう。
こまめな水分補給も大切です。ただし、ジュースやスポーツドリンクなどを頻繁に飲むと、むし歯のリスクを高めることがありますので、水やお茶を上手に取り入れましょう。
年末前にお口のチェックを
10月から年末までは、意外とあっという間です。
「痛くないから大丈夫」と思っていても、むし歯や歯周病は気づかないうちに進行していることがあります。
年末に慌てないためにも、この時期に一度、歯のクリーニングや定期検診を受けて、お口の状態を確認しておくのがおすすめです。
西宮アクア歯科クリニックでは、むし歯や歯周病のチェックはもちろん、お子さんの歯並びや口呼吸、お口の癖についてのご相談も承っています。
秋もおいしく食事を楽しめるように、ご家族みなさんでお口の健康を守っていきましょう。
西宮で特にこどもの歯並びが気になる方は、西宮アクア歯科クリニックへご相談ください。
監修:西宮アクア歯科クリニック 院長 滝川俊輔
→院長プロフィールはこちら https://n-aqua-dc.com


