Correct - 矯正

Correct 矯正

nishinomiya aqua dental

マウスピース矯正

マウスピース矯正とは、透明なマウスピース型の矯正装置を用いた、比較的新しい矯正治療方法です。
マウスピース矯正であれば、素材が透明なので、治療中であっても笑顔を見せることができます。
※症状別の症例紹介はこちら

治療法は取り外しが可能なマウスピースを順次装着することで、きれいな歯並びへと変化を遂げていきます。
マウスピース矯正は約1週間〜10日ごとに新しいものに交換します。交換するたびに少しずつ歯が移動し、理想的な笑顔へと近づいていきます。

マウスピース矯正
マウスピース矯正
マウスピース矯正

マウスピース矯正の治療の流れ

  • 1.カウンセリング・矯正相談
    (無料・要予約)

    相談

    今の歯並びのお悩みを詳しくお伺いします。
    また矯正治療について詳しくお話ししますので、ご不明な点があればご遠慮なくお申し付け下さい。矯正相談は無料です。

    カウンセリング・矯正相談(無料・要予約)
  • 2.診断・スキャン

    診断

    レントゲン写真、口腔内写真、模型診査等行い診査診断を行います。

    精密検査・診断
  • 3.診断結果報告

    報告

    診断結果をご報告し、今後の治療期間や流れについてお伝えしています。

    診断結果報告
  • 4.マウスピース装着、
    治療スタート

    開始

    約2週間でマウスピースの準備ができます。毎日使用時間を守って治療を開始します。

    マウスピース装着、治療スタート
  • 5.定期的にチェック
    (進行状況を確認)

    定期

    約1ヶ月に一度ご来院して頂き、矯正の進行状況などを定期的にチェックします。

    定期的にチェック(進行状況を確認)
  • 6.治療完了 保定へ

    保定

    歯並びがきれいになったら、後戻りを防止する装置の装着を行います。

    治療完了 保定へ

マウスピース矯正の特徴

  • 目立ちにくい

    従来のワイヤー矯正に比べて治療中も目立ちにくい仕様です。

    目立ちにくい
  • お手入れがしやすい

    食事中など取り外すことができ、その後の歯磨き等も外してする事ができます

    お手入れがしやすい
  • 痛みや違和感が少ない

    少しずつ動かすため痛みは少ないです。厚みは0.5mmとたいへん薄いので、ワイヤー矯正のように話しにくかったり唇や口の中の粘膜などを傷つけたりする心配がありません。

    痛みや違和感が少ない
  • 治療後の歯並びを事前に確認できる

    3Dシミュレーション画像により、マウスピースでどのように歯が動くか、治療後の歯並びの予測を事前に見ていただく事が可能です。

    治療後の歯並びを事前に確認できる

症例紹介

Case

before
before
after
after

CASE 01

【歯並び】
前歯部反対咬合(下の歯が上の歯より前に出ている状態)
【治療期間】
約1年5ヶ月
【リスク】
インビザラインは取り外し可能な矯正装置です。そのため装着方法・装着時間など適切に使用しない場合計画通りに歯が動かず治療期間が長期化する可能性があります。
【治療費】
80万円(診断料3万円・治療費77万円)
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after
after

CASE 02

【歯並び】
上顎前突・叢生(歯並びのガタガタ)
【治療期間】
約1年10ヶ月
【リスク】
インビザラインは取り外し可能な矯正装置です。そのため装着方法・装着時間など適切に使用しない場合計画通りに歯が動かず治療期間が長期化する可能性があります。
【治療費】
80万円(診断料3万円・治療費77万円)
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after
after

CASE 03

【歯並び】
叢生(歯並びのガタガタ)
【治療期間】
約10ヶ月
【リスク】
インビザラインは取り外し可能な矯正装置です。そのため装着方法・装着時間など適切に使用しない場合計画通りに歯が動かず治療期間が長期化する可能性があります。
【治療費】
69万円(診断料3万円・治療費66万円)
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after
after

CASE 04

【歯並び】
前歯部反対咬合(下の歯が上の歯より前に出ている状態)
【治療期間】
約1年3ヶ月
【リスク】
インビザラインは取り外し可能な矯正装置です。そのため装着方法・装着時間など適切に使用しない場合計画通りに歯が動かず治療期間が長期化する可能性があります。
【治療費】
80万円(診断料3万円・治療費77万円)
before
before
after
after

CASE 05

【歯並び】
前歯の叢生(歯並びのガタガタ)
【治療期間】
約8ヶ月
【リスク】
インビザラインは取り外し可能な矯正装置です。そのため装着方法・装着時間など適切に使用しない場合計画通りに歯が動かず治療期間が長期化する可能性があります。
【治療費】
58万円(診断料3万円・治療費55万円)
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after
after

CASE 06

【歯並び】
前歯部軽度叢生(ガタガタ)・反対咬合
【治療期間】
4ヶ月
【リスク】
インビザラインは取り外し可能な矯正装置です。そのため装着方法・装着時間など適切に使用しない場合計画通りに歯が動かず治療期間が長期化する可能性があります。
【治療費】
58万円(診断料3万円・治療費55万円)

注意点

!すべての症例に適応となるわけではない!

上下の顎の骨に骨格性の問題がある症例(強い出っ歯や受け口など)や、抜歯をしなければならない症例には向いていません。

!使用時間を守らないと、治療期間が長引く可能性がある!

マウスピースは1日20時間以上の装着が必要です。装着しなければ治療は進みませんので治療期間が延びたり、再度型採りしてマウスピースを作り替えなければなりません。 取り外しができるのがマウスピース矯正のメリットですが、それが逆に欠点にもなり得ます。

そのため、治療前の診査診断をしっかりと受けて頂き、その後は使用時間を守って確実にマウスピースを使用していただくことが非常に大切です。

マウスピース矯正治療の金額について

初回相談 無料
診断料 3万円(税込)
マウスピース矯正治療 ライト(前歯の軽度の歯列不正治療)                 :55万円(税込)
モデレート(主に前歯の軽度〜中等度の歯列不正治療)         :66万円(税込)
フル(噛み合わせ改善も含めマウスピースの枚数に制限なく行う矯正治療):77万円(税込)
※使用するマウスピースの枚数により費用が異なります。
※治療開始前に診断料+治療費の総額をお伝えし、毎月の調整料など追加費用はいただきません。
保定装置(ビベラリテーナー) 1セット 2.2万円(税込)
3セット 5.5万円(税込)

部分矯正

前歯部だけの見た目を重視した歯列矯正

全体矯正とは治療の目的が異なります。
全体的に歯の矯正を行う矯正治療(歯列矯正)は、上下の顎のバランス、歯の大きさと顎のバランスを整えることにより顎全体の咬み合わせを構築しながら噛み合わせを治し、歯並びを治していくため、どうしても治療期間と費用がかかってしまいます。

部分矯正(プチ矯正)は、前歯だけ部分的に行う見た目を治す事を目的とした治療法です。
そのため患者様の負担が少なく、費用も期間も全体矯正より抑える事ができます。

  • 前歯の見た目だけ治したい
  • できる限り
    矯正治療費を抑えたい
  • ワイヤーを長くつけたくない
部分矯正 全体矯正
費用 33~44万(税込) 約66~110万(税込)
期間 約3ヶ月~1年 約2~3年
痛み 前歯だけなので、痛みも少ない 奥歯にも矯正力がかかるので奥歯で噛みにくい
適応症例 前歯の軽度の歯並び改善
奥歯の噛み合わせを治すことはできない
奥歯の噛み合わせまで治す事が可能
抜歯を伴うケースもあり

部分矯正は、期間も費用も抑えられますが適応症例が限られます。
まずは一度診査・診断を詳しく行い、それから治療を始める事が重要です。

  • 部分矯正例1
  • 部分矯正例2

ワイヤー矯正

最もスタンダードな歯列矯正

おとなの矯正は、歯ぐき(歯槽骨)が健康な場合、年齢に関係なく治療することができます。ただ、成長発育がないため歯を歯槽骨内で動かすにとどまるため、限界もあります。

歯をきれいに並べるためのスペースがないと、歯はもちろんきれいに並びません。
そのために健康な歯を止むを得ず抜歯して、歯を並べるスペースを確保することも少なくありません。

しかし、歯は健康の財産です。
ワイヤー矯正

歯を抜く場合と抜かない場合のメリット・デメリットをじっくりご説明し、患者様一人一人に適した治療内容をご提案し、話し合いの上、治療方針を決定します。

かみ合せが悪いとあごの関節が正しい位置からずれていることが多いため、あごの関節がいい位置で、しっかりとした上下の咬み合わせができるようにしなければなりません。
このような噛み合わせの改善を行う為の治療法として、歯を1本1本コントロールするブラケッドを用いたワイヤー矯正があります。

当院では、以前の主流であった金属色のワイヤーとブラケットを用いる治療法の他に、目立ちにくいホワイトワイヤー+セラミックブラケットを用いた矯正治療も行なっております。
お気軽にご相談ください。

最もスタンダードな歯列矯正

こどもの矯正治療

歯並び予防矯正 〜歯の生え変わりに合わせて、いまだからできること〜

「お口ポカン」になっていませんか?

普段お口が開いている子供は口で呼吸している可能性が高いです。口呼吸は知らず知らずのうちに心身にさまざまな悪影響をもたらします。
【免疫力の低下(風邪などひきやすい)、アレルギー体質になりやすい(花粉症、鼻炎、アトピー性皮膚炎、ぜんそく)】、歯並び不正の原因となる口呼吸を正し、鼻から呼吸するように改善することが必要です。

プレオルソを用いたこども歯並び矯正法は、マウスピースを装着し、口の周りの筋肉と舌を鍛えることで正しい歯列へ導きます。
間違った舌位置や口呼吸のような筋機能癖を正し、歯並びや顎の発達に良い影響を与え歯列を改善します。

「お口ポカン」になっていませんか?

悪い癖や習慣

指しゃぶりや頬杖、うつぶせ寝、爪を噛むなどの悪習慣があると歯並びを悪くします。
どうしてそんな癖をしてしまうのか、その原因を見つける必要があります。原因を突き止めたら、できるだけ原因を取り除いてあげるようにしましょう。

乳歯の虫歯予防

乳歯は生え変わりますが、大きく虫歯でかけてしまったり、早期に取れてしまったりすると永久歯の歯並びに影響を及ぼします。
虫歯のないほうで噛もうという癖がついたり、隣の歯が片寄ってきたり…。
そんな事にならないように、乳歯の段階から虫歯を予防する為の取り組みも大切です。

子供の矯正治療は1期治療に分類されます

1期治療(小児矯正 6~10才頃)

乳歯と永久歯が混在している時期に、矯正治療を開始することにより、アゴの成長発育を良い方向に誘導することが目的です。
この時期に矯正を始めることにより、歯を抜かない矯正治療の可能性を高めることができます。当院では、プレオルソ(マウスピース型矯正装置)や小児ブラケット矯正を行っております。
1期治療の段階で治療が終了するケースもあります。

2期治療(成人矯正 12才以降)

すべての歯が生え変わった後に仕上げの矯正治療を行います。
当院ではブラケット矯正やアソアライナー(マウスピース型矯正装置)で治療を行っております。

子供の矯正治療は1期治療と2期治療の2段階で行います

プレオルソの特徴

  1. 01

    取り外しでき、お子様への負担が少ない

    取り外しのできるプレオルソは、違和感と痛みを最小限に抑えることができます。取り外してから、お口の中のケアができますので、一般的な矯正装置と比べてもむし歯になるリスクも低いと言えます。

  2. 02

    顎の成長を正しい方向に促すことができる

    歯並びが悪くなる原因を取り除く治療となりますので、顎の成長を正しい道筋に促してくれます。また治療後は、お子様ご自身の口腔回りの筋力が後戻りの可能性を低くしてくれます。

  3. 03

    装着は「日中1時間」と「就寝時」のみ

    一般の矯正装置と比べて、学校にいる間は外し、帰宅後に装着することも可能です。

  4. 04

    費用を抑えることができる

    プレオルソは他の矯正治療に比べて費用を抑えることができます。
    またプレオルソ治療が終わりますと、お口の筋肉バランスが整います。
    今の状態を放置して大人になってからの矯正治療を行う際、抜歯を必要とするリスクを軽減し、矯正治療の難易度が下がり必要とする期間を短くする可能性があります。

プレオルソの特徴

お子様が「やらされている」矯正治療はなかなかうまくいきません。
ご家族のサポートと一緒に治すという気持ちがたいせつです。
もちろん当院スタッフもきれいな歯並びと正しい呼吸のために全力でサポートします。
一緒に頑張りましょう!

顎顔面矯正(がくがんめんきょうせい)

当院では状態に合わせ、プレオルソ以外の治療法として顎顔面矯正治療も行っております。
顎顔面矯正は専用の矯正器具(急速拡大装置)を使い、正中口蓋縫合と呼ばれる部分を離開し、顎の骨全体を広げることで、 健全な顎骨全体の成長を促し、健康な体と美しい歯並びを作っていく治療法です。
プレオルソと同様に治療後の後戻りも少ない治療となります、ご安心ください。

  • 顎顔面矯正(がくがんめんきょうせい)例1
  • 顎顔面矯正(がくがんめんきょうせい)例2