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歯の着色の原因は?治療方法について
こんにちは。「西宮アクア歯科クリニック」です。
突然ですが、歯について悩んでいる方がどれほどいるかご存知でしょうか?
歯についての悩みがあると答えた方は78%を超えると言われており、
ほとんどの方が何かしらで歯の悩みをかかえています。
その中で歯の悩みとして最も「悩んでいる」と答えたのが多かったのが「歯の着色」についてでした。
歯の着色は顔の印象もかなり変わるため、気にされている方はかなり多いことでしょう。
正直なところ、歯が黄ばんでいると少し残念なようにも感じられます。
なぜ歯は着色していくのでしょうか?
歯の着色の原因は主に以下の通りになります。
● タバコを吸っている(ヤニが原因)
● ポリフェノールを多く含むものを摂取している
● 加齢による黄ばみ
● 虫歯による変色
● 抗生物質による変色
歯の着色はたとえ毎日歯磨きをしていたとしても起こりえることです。
歯磨きだけで歯の着色を抑えるのは極めて難しく、
どれほど気をつけている方でも完全に予防することは難しいことなのです。
歯の着色は普通の汚れと違い、ただ表面に付着し汚れているわけではありません。
歯の着色の汚れは、唾液のたんぱく質であるペクリルと
化学反応で結びつくことで歯に沈着してしまいます。
特に、ポリフェノールを多く含んでいる食品は歯の着色をさらに加速してしまう原因とされています。
ポリフェノールを多く含んでいる食品は以下のものになります。
● コーヒー
● カレー
● チョコレート
● お茶
● 赤ワイン
日常的に上記の食品を口にする方は特に要注意が必要でしょう。
また、歯の着色は食品だけではなく加齢より歯の表面のエナメル質が薄くなってきます。
そのため、エナメル質が覆いかぶさっている象牙質が透けて見えてくるのです。
象牙質は黄色のような色をしているため、加齢するごとにさらに歯の着色が目立ってきてしまいます。
虫歯などでも歯が溶け出すため、エナメル質をさらに減らしてしまう原因になります。
また虫歯が悪化し、神経が死んでまうと茶色のような色に変色をしてしまいます。
歯の着色がこれほど厄介なものであると思っていなかったという方は多くいることでしょう。
そんな歯の着色は落とす方法として代表的なものが「ホワイトニング」になります。
ホワイトニングを自宅でしている方もいるかもしれません。
ホームホワイトニングはご自身のタイミングできるということが最大のメリットです。
ただ、ホームホワイトニングをするタイミングを見つけられなければ厳しいという
デメリットもあります。
歯の着色を防ぐためにホームケアは必要と言えますが、
歯の内部までご自身でケアすることはかなり困難なことですよね。
ご自身で行うホームホワイトニングとは違い、歯科医院で行うオフィスホワイトニングがあります。
オフィスホワイトニングはホームホワイトニングより1回の効果が高く、
短時間で負担なくホワイトニングができます。
そんなオフィスホワイトニングを一度試したいという方にお試しホワイトニングをおすすすめします。
◇オフィスホワイトニング料金◇
1回(初回限定お試しコース) 16,500円(税込)
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ホワイトニングについての質問などございましたら、ご気軽にご相談くださいませ。