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もうすぐ1年の折り返し地点です
こんにちは、西宮アクア歯科クリニックです。
兵庫県下における新型コロナウイルスの感染状況ですが。
6月19日に1件、6月21日に2件、6月23日、24日、26日にそれぞれ1件の陽性者がでました。
陽性者の濃厚接触者の方が陽性反応が出ているケースが多い様です。
6月19日の1件の方は大阪で陽性反応が出た方の濃厚接触者になるそうです。
東京では連日50〜60人の陽性患者が出ています。
また世界では感染者が1000万人を超え、死者は世界全体で50万人を超えました。
南米等を中心にまだまだ感染者は急増しており、世界各地で被害が拡大しており、
沈静化の気配はまったく見えないままとなっています。
感染者は28日に1千万人を上回った後も増え続けている状況です。
果たしてこの状況で来年の今頃に本当にオリンピックは開催できるのでしょうか。
まだまだ課題は多い状況だと思われます。
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さて、前回投稿から早いもので2週間がたち、もうすぐ7月です。
7月は文月と呼ばれますね。
この由来について調べてみました。
文月の語源の由来で最も有力なのは、「文披月(ふみひらきづき・ふみひろげつき)」という言葉が省略されて「文月」になったとする説です。
文披月には「文(ふみ)を広げて晒す月」という意味があります。
これは、七夕の時に、短冊に願いごとや詩歌を書いて笹の葉飾りに飾るという風習を指しています。
七夕の風習は子供たちが願いを短冊に書いて笹にかざる、今でも続いてますね。
短冊に自分の願いや詩歌を文字で文章にして綴る(文を書く)、そしてそれを飾る(広げて晒す)ということから「文披月」と呼ばれ、それが省略されて「文月」となったというわけです。
この説には異論もあるようですが、個人的になるほどと感じました。
2020年7月は本来であれば東京オリンピックの開幕があり日本だけでなく
世界中で盛り上がるイベントが行われるはずでしたが、コロナの影響もあり延期になってしまいました。
またその他祇園祭など各種夏祭りやイベントも中止となってしまい、まだまだコロナの影響を強く強く感じます。
しかし、プロ野球が無観客で開催されたり、県またぎの移動制限が解除されたり、
まだまだコロナ前の日常は取り戻せませんが一歩ずつ前進しているように感じることもあります。
当院でもコロナ以前の様に患者様にご来院していただいていますが、
万全の対策を整えて引き続き日々の診療に取り組みたいと思います。
西宮アクア歯科クリニック