Whitening ホワイトニング
自分の歯を削らずに白くする~ホワイトニング~
ホワイトニング剤に主成分として含まれる過酸化水素や過酸化尿素により白くなります。これらは、酸素と水に分解します。この分解時に発する活性酸素とフリーラジカルが、有機質である歯の着色物を無色透明に分解します。結果、歯がより白く見えるようになります。
施術例
Case
ホワイトニングQ&A
- Q. 初診の予約当日にホワイトニングすることはできますか?
- 当院では事前にホワイトニング相談を必ず受診していただきます。
ホワイトニング可能かどうかお口の中の状態を確認し、各コースの施術内容についてご説明しております。
また歯の表面にステインや歯石などがある場合はホワイトニング効果に影響を与えるため、歯のクリーニング(60分)を先に受診していただきます。
- Q. ホワイトニングしたらどれくらい白くなりますか?
- ホワイトニング効果には個人差があります。 しかしホワイトニングの回数を重ねる事によってより効果を実感して頂きやすくなります。
- Q. 効果はどれぐらい持続しますか?
- ご飲食後に適切に歯のケアを行わないとステインや歯石がつき効果は減退します。(後戻り) 3?6ヶ月毎に検診・クリーニングを受診して頂き、後戻り対策することをおすすめ致します。
オフィスホワイトニング
歯科医院で行うホワイトニング
料金 | 初回:33,000円(税込) 2回目以降:27,500円(税込) |
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ビヨンドホワイトニング 特徴=強い発熱の無い光
当院では1~2回の通院で高い効果を発揮する最新のホワイトニング「ビヨンドシステム」を導入しております。 ホワイトニングジェルを塗り、特殊な光を照射することで歯を白くします。従来の過酸化水素のみを使用するものや発熱する光を使用しないので、健康な歯を傷つけることがありません。
ホワイトニングは「光」の作用によって、より効果的に働きます。つまり、光をあてることは短時間でホワイトニングすることを可能にします。同じ薬液を同じ時間使用したとしても、光をあてるのとあてないのとでは、その効果が大きく異なります。
ホワイトニングの流れ
ホワイトニングの流れ(1日目)
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1.初診・カウンセリング
30分
治療プランのご説明初診ではまずお口の中の状況を確認し、ホワイトニングプランについてご説明させていただきます。
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2.歯のクリーニング
60分歯の表面にステイン・歯石がついている場合ホワイトニング効果に影響を与えるため歯のクリーニングを事前におこないます。
ホワイトニングの流れ(2日目)
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1.オフィスホワイトニング
90分
クリーニング シェード確認処置を行う前に表面についた細かい汚れを落とし、歯の表面をきれいにします。また今の歯の色を確認します。
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2.歯肉保護・施術開始
薬液が歯肉につかないように保護した状態でホワイトニングを始めます。
薬剤を塗布し、光を照射(約10分)終わりましたら、薬剤を除去します。これを2~3回繰り返します。 -
3.シェード確認 保護材塗布
施術が終わりましたら歯の色の前後比較を行います。またホワイトニング直後は歯の表面が過敏な状態になるため保護材を塗布して終了になります。
ホームホワイトニング
ご自宅で行うホワイトニング
料金 | ¥22,000(税込) |
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患者様の歯の形にあった専用のマウスピースをお作りし、その中に過酸化尿素を主成分としたお薬を流し込み歯に装着する方法で歯を白くします。病院で使用方法や注意点の説明を行い、マウスピース、薬剤をお渡しし約2週間一日4~8時間マウスピースを装着し、ホワイトニングを行います。
オパールエッセンスGo(型取り不要のホームホワイトニング)
ご自宅で行うホワイトニング
料金 | ¥22,000(税込) ※10回分の価格です |
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お手入れ不要の手軽なホームホワイトニング「オパールエッセンスGO」が選べるようになりました!
使い捨てのトレーにあらかじめホワイトニングジェルが充填されており、装着すると体温で歯列にフィットするため歯型を取る必要がありません。
※追加購入の場合は、1回分2,200円から購入できます。
●ご相談いただいた当日からご自宅でホワイトニングができます。
●装着時間は1日90分で、連続10日間使用可能です。(就寝時使用不可)
●状態によっては使用できない場合がございます。
●前歯から5~6番目までの歯までが対象です。
ホワイトニングの注意点
ホワイトニング直後は歯の表面が過敏な状態のため約24時間は色の濃いものや喫煙は控えて頂く必要があります。また一時的に知覚過敏の症状がでることがあります。その時には施術時間や濃度を変更し、知覚過敏抑制剤を塗布し対応させて頂きます。
- ホワイトニングができない症例
- ・ホワイトニングする歯に大きな虫歯や歯周病がある場合 ・歯の成長過程で、エナメル質や象牙質が十分に成長しきれなかった場合 ・セラミック・金属・プラスチックなどの人工の歯(人工物は白くなりません) ・妊娠中の方 ・無カタラーゼ血症の方
- 現代のホワイトニングで使用する過酸化水素は医療機関でのみ使用が許可されます
- 一方、セルフホワイトニングでは医薬品を使用できないためポリリン酸やメタリン酸または重曹などを使用しています。
これらは基本的に表面の汚れを取るための洗剤ですので歯科医院で行うようなホワイトニングのような漂泊効果はありませんのでご注意下さい。