こんにちは、西宮アクア歯科クリニックです。

日毎に日中暖かくなり、春の陽気を感じるようになりました。

季節の変わり目は服装に困ります。風邪など引きやすい時期でもありますので

みなさまお気をつけください。

 

当院にご来院される患者様で歯ブラシの選択や歯磨きの仕方について質問される方が非常に多いです。

 

最近では歯ブラシの種類は、毛の種類、硬さ、用途によって豊富に取り揃えられております。

それが逆にどれがいいかわからないということになりがちです。

 

歯磨きの目的は、「歯垢の除去」つまり磨き残しをしっかり取ることです。

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歯と歯の間は上図のように凹んでいます。

歯磨きの際によくやってしまうのがしっかり磨こうということから、ゴシゴシ力を込めて磨いてしまうことです。

そうすると歯の面は磨けても、凹んでいる歯と歯の間いわゆる歯間部は磨き残しがたまります。

そればかりか、毛先の硬い歯ブラシで強く磨いてしまうと、歯が摩擦ですり減ってしまったり、柔らかい組織である歯肉は

退縮してしまい、歯がしみる症状などが起こってしまいます。

「適切な持ち方で、力をかけすぎないように歯と歯の間を意識して磨く」ことがポイントかと思われます。

また歯ブラシの毛先は硬すぎるものはオススメできません。また毛束の部分が大きすぎるとかえって細かいところまで

磨きにくく、お子様用の歯ブラシなどはコンパクトで大人でもオススメできます。

 

日本は1年間に約3、5本しか歯ブラシを交換しないようです。

ちなみに予防歯科の先進国北欧では平均20本。月1本以上歯ブラシを新しく交換しています。

毛先が広がった歯ブラシでは効率的なブラッシングは期待できません。

毎日必ず使う歯ブラシなので、早めの交換をしてあげてもいいのかもしれませんね。

 

お口の中の健康は、財産です。

歯科で定期検診、早めの治療を受けていただくのも重要ですが、毎日のご自身に歯磨き【セルフケア】はもっと大切です。

正しいケアでいつまでも自分の歯で美味しいお食事をとっていただく環境作りのサポートが我々にはできると思います。

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ご不明なことがございましたら、当院スタッフまでお気軽にご相談ください。